舌から発生する口臭(舌苔)
舌はその人の健康状態を教えてくれる場所。
東洋医学では「舌診(ぜっしん)」といわれる検査法を用いて、まず最初に舌を検査する先生もいますね。
舌の色や、形、汚れ具合などを診察すれば、ある程度その人の健康状態を把握できます。
お口内の症状で結構多いのが、舌苔(ぜったい)といわれる部分(舌の奥)が白く苔状になっていて、何かプツプツといいますが汚れている状態。
この白い舌苔は、体調が悪いとき、アルコールの飲みすぎ、病気やストレスなどがトリガーとなって、唾液の分泌が減少して症状として現れ、口臭を発生させます。病的口臭の一つです
まずは、自分の舌を鏡などでチェックしてみて舌が白くないか?黄色くないか?何か汚れていないか?確認してみましょう。
何か異常があったら、適切な舌苔対策が必要になってきます。
舌苔を増やさない対策としては、1日1回程度、普段使ってる歯ブラシで舌の奥を縦方向に軽くこするのが効果的です。
慣れてきたら毛先が細くて柔らかい舌磨き用歯ブラシを購入しましょう。さらに、口臭予防効果のあるポリリン酸ナトリウムを配合した歯磨きとセットで使うのもお勧めです。
他にも、舌クリーナーで舌苔を取ったり、マウススプレー、口臭ケア用タブレットなど色々あります。
どうしても治らない、気になるなら費用は掛かりますが「口臭外来」にいって診察&検査を受けるのが手っ取り早いです。
ガスクロマトグラフィーによる精密測定だと、より正確に自分の症状を把握することが可能。費用は2000円~5000円が目安です
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